MPSCampについて

テーマは「死ぬ気で頑張って人生を変える」です。

MPSCamp参加者の目標は、MPSの指標としている必要技術Level4〜5としています。

講師紹介

名前: 金子純也 (かねこじゅんや)
略歴: Morning Project Samurai 代表、COGNIROBO 株式会社取締役 (CTO)、元フリーランスプログラマ (主に Python, その他 C, C++, Java)、コンサル,

2016 年に筑波大学大学院博士後期課程中退、フリーランスエンジニアとして活動を開始し、2017 年 10 月よりCOGNIROBO Inc.取締役 (CTO) に就任。現在に至る。プログラマとして以外にも、SIer 企業での Python や豊島区主催の IT に関する勉強会の講師、コンサルなども行う。在学中に 2 年間の米国滞在を経験し、「誰もがリーダーとなって迷うことなく新しいプロジェクトを始めることができ、またそれを建設的に応援することのできる多様な人々の集まるコミュニティ」を目指した Morning Project Samurai (MPS) を 2014 年に立ち上げ。 2016 年 10 月に新たに MPS 初の事務所兼オープンスペースとしてオープンした MPS Atelier を合わせて、MPS 世田谷、MPS 横浜、MPS 池袋の 4拠点で活動中。最近では、アフリカスーダンのハルツーム大学やシンガポールでの MPS 開催や、中国の深セン、インドのムンバイ、シンガポールで開催されたメーカーフェアへの出展など海外での活動も行っている。

講師から受講者へメッセージ

機械学習を用いた新規事業の立ち上げにおける技術的部分は、下記のようなステップで進んで行きます。

  1. 既存のライブラリを用いたプロトタイプの作成

  2. プロトタイプを用いた検証

  3. 検証結果をもとにした改善

近年では、Scikit learn のように多数の機械学習アルゴリズムを非常に使いやすい形で提供するライブラリ (3 ~ 5行のプログラムで学習から予測まで行える) や、最新の論文で発表されているアルゴリズムを実装した Github リポジトリなども充実しており、とりあえず何か機械学習アルゴリズムを用いてプロトタイプを開発してみる、といったステップ 1 に関するハードルは随分と下がっています。

しかし、ステップ 1 においても数ある手法の中から自身が解こうとしている問題に対して妥当なアルゴリズムを選び出すためには、アルゴリズムの背景にある理論を知る必要があります。さらに、ステップ 2 の検証を終えた後の改善を考えるステップ 3 においては、既存のアルゴリズムをもとに問題に合わせた工夫をしていくこととなりますが、そのためには機械学習の基礎についての広く体系的な知識が必要となります。

本企画では、ステップ 1 からステップ 3 までを円滑に行うための数学的基礎知識 (線形代数、微分積分、確率統計)と機械学習アルゴリズムに関する数学的知識、最新の情報を取り入れ独自の工夫を行うための論文講読と研究開発の基礎を 5 ヶ月で習得することを目的とします。

内容は機械学習に絞り大学や大学院で用いる教科書に沿って行います。また、1 教科あたりの講義時間についても、大学や大学院と同等の時間行います。上記を 6 ヶ月という短い時間に圧縮しているので、かなりハードな内容となります。

新規事業の立ち上げは非常に楽しいものですが、知識や技術だけでは完結せず、失敗を恐れず果敢に挑戦する精神力、成果が出るまで問題に向き合い続ける体力が必要とされます。

MPS Camp では、6 ヶ月間土曜日の 早朝 7:00 から夜 22:30 まで講義と演習を行います。知識や技術だけでなく、精神力、体力も同時に身につけることも目標とします。

前回までの MPS Camp のテーマはフリーランスとしての独立を対象とした「死ぬ気で人生変える」でした。今回より「一個人としての人生」と「一法人としての人生」の 2 点において前述のテーマを適用し、進めて行きます。

MPS Camp 卒業生が進む道は様々ですが、それぞれが果敢に新しいことにチャレンジし、いつまでも切磋琢磨できる、そんな仲間と出会える場としても成長させていきます。

(c) Morning Project Samurai Inc.